華の会ツーショットダイヤルコラム

男性が喜ぶ言葉

「大好き」

この「大好き」という言葉は、彼氏にも男性の同僚や友達にも有効な言葉です。
日本人は欧米諸国に比べて愛情の言葉に表すのが苦手な人種です。
恋人関係になった直後から3ヶ月くらいまでは、「好き」という言葉を言ったり、LINEの文字で伝える人は多いかもしれませんが、それ以降は次第に使わなくなってしまうものです。
毎日目を見つめて「大好き」というのはさすがに照れ臭いかもしれませんが、相手と目と目が合わない「ギュッと抱きしめたタイミング」で言うのならば誰でもできるはずです。
また、彼氏ではない男性の同僚や友達にこの言葉を使うのも非常に有効です。
先に注意点を挙げておきますが、「真剣に言わないこと」だけ気を付けましょう。
（相手の男性が勘違いしてしまうため） 何か手伝ってもらった時や、何か貰った時に、さりげなく「ありがとう！もう大好き！」「凄い嬉しい！大好き！」というように冗談ぽく言ってみましょう。
きっと相手の男性は、冗談だとわかっているのに本気で嬉しくなってしまうことでしょう。
「大好き！」という言葉を普段あまり使わない日本人だからこそ、ストレートに使ってみることが有効なのです。

「すごい幸せ」

想像してみましょう。
例えばあなたが彼氏や男性の同僚、友達に誕生日プレゼントを渡したとして、興奮しながら「すごい幸せ、ありがとう」と言われたらどんな気持ちになりますか？ 多くの人は、そのプレゼントに掛けた労力やお金を上回る「幸福」を感じるはずです。
「あーこの子に誕生日プレゼントをあげて本当に良かった」と心から思うでしょう。
それと同時に、「この人といると自分も幸せになれる」と脳は錯覚し、相手のことを好きになってしまうこともあるのです。
プレゼントを貰った時以外にも、温かい言葉を掛けてもらった時などに、「そんなこと言ってもらえて幸せです」とさりげなく言ってみるのも効果的です。
男性は、基本的に女性を守ったり幸せにすることで「自己顕示欲」を満たす生き物なので、「幸せ」と言ってもらえる女性に対しては全力で味方してくれるようになるのです。