- 体験談 [Posted Date] 2024.10.16
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私がツーショットダイヤルにハマった理由
私がツーショットダイヤルにハマってしまったのは、ある出会いがきっかけでした。
その日私は、当時付き合っていた同い年の彼氏と別れて、かなりイライラしていました 別れた原因は彼氏の浮気だったので、「男なんて最低」と心の中で怒りを爆発させていたんです。
親友にとことん愚痴を聞いてもらおうかと思っていたのですが、生憎その日は仕事の都合で会うことができませんでした。
他の友達に聞いてもらう気にはなれなかったので、家に帰ってテレビを付けたのですが、どうしても落ち着けなかった私は、無性にダメ彼氏に(別れたので元カレになりますが)仕返ししたくなったのです。「誰でもいい、他の男と関係を持ってやろう!」 自暴自棄になっているのは自分でもわかってはいたのですが、既に自分自身を止められない状態だったんです。
前に一度だけ興味本位でやったことあるツーショットダイヤルの「華の会」を利用して、今から会ってくれる人を探しました。
できれば彼氏よりも優しくて包容力がある人を見つけよう。
そして繋がった男性は、雰囲気がすごく優しくて声もセクシーな年上の方でした。
話しているだけで声に魅了された私は、その日のうちにスグ会う約束をしました。待ち合わせ場所にやってきた男性は、残念ながら決してイケメンではなかったんですけど、服装をオシャレで清潔感のあり、「あ、この人いいかも」と直感的に感じました。
まだ夕方だったので夕食には早かったのですが、まずはたくさんお話ししてお互いを知らなければと思い、個室風の創作料理屋さんに入りました。
2時間くらい、ゆっくりとご飯を食べながらお互いの事を話して、かなり打ち解けた雰囲気になり、店を出るころには自然と手を繋いでいたのです。
数時間前まで彼氏に浮気された怒りでいっぱいだった私の心は、すでに元カレの事など頭にないくらいドキドキしていました。
自然と2人で近くのラブホテルに入り最初のキスをすると、シャワーを浴びる間もなく服を脱がされて胸や首筋、おなか、太ももと舐めまわされました。
「まだシャワー浴びてないから汚いよ…」
そんな私の言葉に彼は、ちょっといたずらな笑顔を浮かべ、更にきわどい部分を舐めてきたんです。
綺麗な体じゃないから恥ずかしいと最初は思っていた私は、いつの間にか彼に舐められることに対して100%感じてしまっていました。
「アッ!凄い!気持ちいい」
彼は私が完全にエッチなモードになっているのを確認すると、指で私のアソコをいじってきました。
私と一回り年上ということもあってか、そのテクニックは元カレとは雲泥の差で、私はその指使いに大きな喘ぎ声を何度も出してしまい、ついには指だけでイってしまったのです。
私は自分だけ気持ちよくなっていたのが恥ずかしくなって、咄嗟に彼のアソコを咥えました。
そして、彼のアソコをたくさん舐めてあげた後は、激しく、そして愛情豊かに私の中に熱いアソコを何度も出し入れしてくれたんです。
結局2回戦目もしてしまい、彼も私も2回もイってしまいました。
その彼とはその後もたまに会ってセックスする仲になったのですが、私は1回目のドキドキ感を忘れられず、その後も何度かツーショットダイヤルに電話し、何人かの男性と会ったりもしました。
まだ彼を超える男性とは出会えていませんが、「今度はどんな男性と会えるのだろう…?」というドキドキ感と、セックスした時の新鮮さが私の性欲と寂しさを埋めてくれるのです。
元カレと別れて数か月が経ちましたが、当分彼氏を作るつもりはありません。
もう少しの間、自由な身でツーショットダイヤルで出会う男性とのドキドキ感を味わいたいと思います。