ツーショット&伝言ダイヤル『華の会グループ』 ツーショットダイヤルコラム50代・男性の私が、一回りも年下の女性とツーショットダイヤルで…

体験談 [Posted Date] 2024.11.27

50代・男性の私が、一回りも年下の女性とツーショットダイヤルで…

当時、全国展開の飲食チェーンの部長職に就いていた私は、生活時間のほとんどを仕事に捧げていました。
長年連れ添った妻もいますが、子どもを作らなかったこともあり、「円満ではないが離婚するほどでもない」という距離感のまま夫婦という関係を続けていました。
もう若い頃のような情熱が滾ることもないだろうと、諦めとも悟りとも言える感情で心が冷めていたのかもしれません。
久しぶりに2連休が出来、妻には「仕事」と伝えてビジネスホテルでのんびりと過ごしていた日のこと。
時間を持て余して「心の寂しさ」を埋めてくれる相手をどこかで求めていた私は、読んでいた雑誌の広告欄を見て、何となしにツーショットダイヤルに電話しました。
昔利用したこともあったので特に抵抗はなく、寧ろ懐かしさのようなものを感じていたのです。
繋がった女性のうち、1人目は50代の主婦、2人目は30代の独身女性で、特に意欲が沸かず他愛もない会話に終始しました。
「やっぱり、そう簡単に良い女性とは出会えないか」と思い、次の女性で最後にしようと決めたのです。
「もしもし、こんにちは」
可愛げがあるけれど、どことなく元気のない声に、私は咄嗟に「どうしたの?元気ないけど?」と返していました。
「あ、わかりましたか?そんな雰囲気出すつもりはなかったんですけど」
「うん、なんとなくね。仕事柄、声から相手の気持ちを読み取れるんだよ」
「そうなんですか、凄いですね!まるでカウンセラーの方みたいです」
そのやり取りだけでフィーリングを感じ取った私は、もう少しこの女性に踏み込んでみたくなりました。
彼女は37歳の独身女性で、仕事やプライベートでいろいろと嫌なことが続き落ち込んでしまい、気分転換目的で初めてツーショットダイヤルに電話をしてきたとのことでした。
年の差が一回り開いていることもあり、彼女は懐くように私に話しかけ、私自身もそれを嬉しく感じていたのです。
その後、(気が付けば!)30分ほど会話を続けていると、不意に彼女はこんなことを言い出した。
「あの、これから会ってみるのは、無理ですか?」
「え?君みたいな若い女性が私みたいな50過ぎのおじさんと会っても楽しくないんじゃない?」
「ううん。凄く話しやすいですし、優しいから。それに、私もそんなに若くないですよ?」
「いやいや、そんなことはないよ。じゃあこれから会ってみますか?」
「はい。ぜひ会いたいです」
そうして会う約束を交わした2時間後、待ち合わせ場所に指定していた駅前のカフェに入ると、清純そうな女性が私に向かって手を振っていた。
「グレーのジャケットを着てくるって聞いてたから、すぐわかりましたよ!」
その後10分ほど軽い談笑をした後、彼女の方から「そろそろ、行きませんか?」少し恥ずかしそうに切り出してきました。
実はツーショットダイアルで会う約束をした際、「会って何をするか?」について話し合っていました。
そして、彼女の希望が「ラブホテルに行きたい」だったのです。
「本当にいいんですか?」
私は念のため確認すると、彼女はコクンとだけ頷いたのです。
彼女は、全く良いことがない「日常」を忘れたいと心から望んでいて、会ったこともない男性と「非日常」を感じることで、それを実行しようとしていました。
私も久しぶりのラブホテルで、しかも一回り年の離れた女性ということで、年甲斐もなく緊張と興奮をしていました。
ホテルに移動後、お互いサッとシャワーを済ませます。
バスローブ姿になった彼女の姿は、小柄だけれど女性らしい柔らかなラインをしており、とても30代後半とは思えない程に美しく魅惑的に感じました。
彼女もさすがに緊張しているのか、口数が少なくなり、倒れてしまいそうな自分の身体を支えるよう身を屈めていました。 ここは私がリードせねばと優しくキスをし、バスローブをはだけさせながら胸や太ももに触れていくと、彼女の口から「んっ」と軽く声が漏れました。
その反応に興奮を覚えた私は、そのままバスローブを脱がし、耳から首筋・胸・内ももへとがっつくように舌を這わせていきます。 「ああっ!凄い!気持ちいい!」 緊張がほぐれだしたのか、徐々に彼女の喘ぎ声が大きくなります。
アソコに触れると、指が一気に二本入るほどにビチョビチョに濡れていたので、そのまま絶頂させてやろうと指と舌を使って激しく攻めていると、「アッ!アッ!アアンッ!」と私の指を強く締め付けながら彼女が達しました。
「次は私にもさせてください」と彼女は私のアソコを咥え、ねっとりと舐めまわします。
「んっ!すごく気持ちいいよ」
まさかこんなにも可愛い女性にフェラをしてもらえるなんて。
突然訪れたこの非日常な時間は、私から現実離れした感覚とともに大きな幸福感を与えてくれていました。
お互い興奮の最高潮に達していた私たちは、もう何度も身体を重ねた恋人のように、流れるようにセックスをし出しました。
もうこの時には年の差など忘れ、ひたすら目の前の女性に忘れかけていた欲求をぶつけ続けていたのです。 「アッ!ダメッ!イッちゃう!」
何度目かの彼女の絶頂による締め付けに私のペニスも耐えられなくなり、「ウゥッ」と溜まりまくっていた精液を彼女の身体に散らしました。
行為後、二回戦へと臨む体力は流石に残っていませんでしたが、忘れかけていた充実感と名残惜しさの余韻に浸ることができました。
その後、彼女は存分に「非日常」を味わえたことに満足したようで、ラブホテルを出ると「またいつか会ってくださいね」と言葉を残し、街の中に消えていきました。
この件で消えていたと思っていた私の中に火が点き、時間を見つけてはツーショットダイヤルで情熱的な出会いを求めるようになりました。
あれから数人の女性との逢瀬を楽しみましたが、きっかけとなった彼女のことを未だ思い返してしまうあたり、私もまだまだ若いままだなだと自嘲してしまいます(笑)

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