華の会ツーショットダイヤルコラム

初対面の女性とすぐに仲良くなれる方法

最初の挨拶は「目を見て簡潔に、ユーモラスを交える」

初めて会った女性に挨拶をする際は、目を見て簡潔に、そしてクスっと笑ってしまうようなユーモラスを織り交ぜましょう。
例えば、自分のコンプレックスを利用した挨拶などをすると、非常に好感を与えることができるのでおすすめです。

「背は低いですけど心はおっきい○〇です」
「ちょっと太ってますけど、女性に対してはスマートな○○です」

恥ずかしがらずに目を見て簡潔に挨拶ができれば、例え少しスベッてしまっても印象は良くなるはずです。
緊張しすぎて目を見れなかったり、声が小さかったりするのはNGですし、挨拶が長くなってしまうのも良い印象を与えることができません。

ネームコーリング

心理テクニックは恋愛などにも多く利用されていますが、この「ネームコーリング」もそんな心理テクニックを利用した方法です。
「ネームコーリング」とは、「人は自分の名前を呼ぶ相手の事を無意識に好きになるやすい」という心理現象です。

「○○さんは、挨拶も済んだところで、カフェでも行きませんか？」
「歌が得意なんですねー。ぜひ今度○○さんの歌声聴いてみたいなー」

このように、さりげなく会話の中に相手の名前を挟むだけで、相手に好印象を与えることができるのです。

全力で相槌を行う

初対面が苦手は人は、かなりの確率で「相槌が下手」です。
もちろん、緊張していて大きなリアクションが取れないという気持ちもわかりますが、初対面の女性と仲良くなるためには勇気を出して全力で相槌をすることが必要です。
例えば自分が話をした時に、「へー」「そうなんですねー」「なるほどー」という素っ気ない相槌を何度もされたら、「この人は自分の事に興味ないのかな」と凹みますよね。

「えーー！そうなんですね。それってどこで知ったんですか？」
「マジですか？それはすごいいいですね。今度僕もやってみようかな」

女性が話をするたびにきっちりと相槌（リアクション）が行えれば、きっと10分程度で仲良くなれるはずです。

単発の質問で終わらせない

相手の女性がある程度話を膨らませてくれる人であれば、前述した3つのテクニックだけでも十分に仲良くなれるはずです。
しかし、とても緊張している女性であったり、話すことが苦手なタイプの女性の場合、それだけでは完全に打ち解けることができないでしょう。
そんな時の為に、「単発の質問で終わらせず、いくつか質問を重ねる」という方法を実践すべきです。
できれば質問に対する答えのパターンもイメトレしておくことで、話が途切れずにテンポよく会話を続けることができるはずです。

自分「この前のゴールデンウィークはどこか遊びに行ったんですか？」
女性「ディズニーランドに行ったんですよ」
自分「ディズニーランドいいですねー。○○さんはどのアトラクションが好きなんですか？」

このように、ネームコーリングを織り交ぜながら次の質問を行うことで、「話やすい人」という印象を与えることができるのです。

まとめ