華の会ツーショットダイヤルコラム

ツーショットダイヤルで会えるチャンスを増やすコツ

自己紹介はシンプルに済ます

ツーショットダイヤルにおいて最も重要なのは、「お互いがどんな人物でどんな目的であるか」をできるだけ早く確認するということです。
その為には、長々と自己紹介をしていては時間がもったいないですし、テンポが悪くなり女性側に切られてしまう可能性が上がります。
まずはコチラが主導権を握るつもりで自己紹介を簡潔に済ませ、相手に話を振りましょう。
女性に年齢を尋ねる際は、「声がお若いですね。（自分より）年下の方ですか？」と探りを入れつつ、大まかに確認するとスムーズに聞き取れるかもしれません。

お互いの目的を早めに聞く

前述したように、できるだけ早くお互いの目的を確認することが女性と会える確率を上げる最大の方法です。
芸人並みにトークが上手かったとしても、相手が「喋りたいだけ」「テレフォンセックスしたいだけ」という目的であれば、会うことは難しいはずです。
もしも実際に会いたいのであれば、「良い人がいれば会いたいという女性」に絞って会話をするというのが一番の近道です。
ただし、それ以外の目的の女性であっても、話が盛り上がれば「少しくらいなら会ってもいいかな」と考えが変わる可能性もあります。
この際、こちらの「会いたい」を押し付けすぎると相手から拒否反応を示されますので、目的を把握した上で会話の下地を作りましょう。

深い話はあまりしない

ツーショットダイヤルは異性とのトークがメインですが、ここでついキャバクラやガールズバーのような感覚で自己顕示欲を満たそうと、自分の趣味やこだわりの部分を一生懸命に話してしまうケースがあります。
「話すよりも聞いている方が好き」という女性も少なからずいますが、トークスキルが低いと「楽しい」よりも「つまらない」とネガティブな感情を持たれる可能性の方が高いため、あまり深い話はしない方が無難です。
ツーショットダイヤルではそういった深い話はせずに、広く浅いトークをしながら相手が食いつく話題を掴むことが重要です。
女性が興味を持つ話題をいかに広げて「この人と話していると楽しい」という感覚を持ってもらうかが、「会えるかどうか」を大きく左右するのです。

食べ物トークはかなり安牌なネタ

普段から女性の流行に興味を示さない男性の場合、女性が食いつきそうな話題が分からない…ということもあるかと思います。
そんな時は「食べ物の話題」を振ってみることをおすすめします。
「私、食べ物がすべて嫌いで、話をするのも嫌なんです」という女性は、まずいないですよね。
ほぼすべての女性が好きな食べ物があり、その話をしているだけで気分が上がるはずです。
「○○さんはどんな食べ物が好きなんですか？」
「最近ハマっている食べ物って何かあります？」
この質問で相手の女性の好きな物を聞きだしたら、それを深掘りしたり横に広げていきましょう。
相手の気分を上げることができたら「○○さんとそれが美味しい店に、一緒に食べに行ってみたいなぁ」などと、さりげなくアピールすることで、女性の選択肢に「この男性と食事に行く」ことを加えられます。
ただし、ここで一気に畳みかけるのではなく、その会話のついで程度に「そんなにお時間取らせないので、今度一緒に食べにいってみません？」と軽く誘ってみましょう。

まとめ