- 出会い成功 [Posted Date] 2024.04.24
-
シラフでも意外とイケる?お酒が飲めない女性との距離の縮め方
ツーショットダイヤルや出会いアプリなどで女性と会うことになった時、お酒の力に頼って距離感を縮めたいと考える男性は少なくありません。
しかし、もしその相手が『お酒を飲めないタイプ』だとしたら?
近年ではお酒を飲まずにノンアルコールで済ます女性も増えてきているので、お酒を飲まない女性の口説き方をしっかりと習得しておく必要があると言えるでしょう。
この記事では、そんな「お酒が飲めない女性の口説き方」について解説していきたいと思います。なぜお酒を飲んだ女性は口説きやすいのか?
居酒屋やBARでお酒を飲む女性は、初対面であっても比較的グッと距離感を縮めやすい傾向にあります。
なぜならば、お酒を飲む(アルコールを摂取する)ことで、女性に以下のような症状が現れるからです。
- 気分が良くなる
-
お酒を飲んで会話が弾むと「ドーパミン」が分泌されるので、より「楽しさ」や「嬉しさ」を感じるようになります。
そのためシラフの状態よりも「この人と話していると楽しいな」「相性が良いのかも」と好感度が高まりやすくなるのです。 - 気分が高まる
-
お酒を飲むと、性的欲求が高まる「テストステロン」が過剰に分泌すると言われています。
もちろん個人差があるため全ての女性に当てはまることではありませんが、他の症状との相乗効果により「特別な異性」として見られやすくなります。 - 飲んでいる雰囲気に影響される
-
個室でお酒を飲めるお店や薄暗いBARなどでは、「暗闇効果」で男女の心と身体の距離が近くなる傾向にあります。
女性としても、オシャレな雰囲気によって心を開きやすくなるので、相手の男性をより好意的に見るようになっていくのです。
お酒を飲まない女性の口説き方
ここまでの解説で、「お酒は口説くために本当に役に立つんだな」ということがお分かりいただけたかと思いますが、お酒が飲めない(飲まない)女性はこの最高のツールを使うことができません。
男性にとっては大きな武器を一つ失った状態で勝負しなければいけない状態ですが、それだけで諦めてはいけません。
以下のような方法を実践して、お酒がなくとも女性との距離を縮めましょう。
- 女性の会話に対して、強めに共感する
-
お酒を飲んでいない女性に短時間で好印象を与えるためには、いかにして「心地よさ」を感じてもらえるかが重要です。
その為に必要なのが、女性の会話に対して「強めに共感すること」です。
オリエンタルラジオを藤森さんがまさにこのテクニックのスペシャリストなのですが、女性の会話に対して、「それ本当にいいじゃん」「それは素晴らしいね」とちょっとだけ大きく共感してあげるのです。
こうすることで女性は「私の会話に共感してくれている」と感じ、居心地の良さを感じ始めます。
自己顕示欲を満たそうと、相手の話を否定して違う意見を述べるのは逆効果になります。 - テンションが上がるタイミングを逃さない
-
お酒を飲んでいるとお互いに気分が高揚し、自然と手を握ったり体を寄せたりといったアクションを起こせますが、シラフの状態では中々その状態まで運ぶことができません。
しかし、普通に二人きりで話をしているだけでも2、3回くらいは盛り上がるタイミングがあるはずです。
そのテンションが上がったタイミングを逃さずに軽いボディタッチなどを行っていくことができれば、心の距離もグッと近づき、お店に出た後に指を絡ませて手を繋ぐことも自然な流れでできるでしょう。
対面だとお互いの間にテーブルが挟まることで物理的な距離が出来てしまうため、横並びになるカウンター席を使うのがお勧めです。
まとめ
今回は、「お酒が飲めない女性の口説き方」について解説してきました。
・女性の会話に対して、強めに共感してあげる
・テンションの上がったタイミングを逃さない
アルコールが入らないシチュエーションでは、これらの方法を実践してみてはいかがでしょうか?